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平成30年第1回臨時会第1号(1月23日) 平成30年 | 睦沢町公式ホームページ

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全文

(1)

平成30年第1回睦沢町議会臨時会会議録

平成30年1月23日(火)午前9時開会

出席議員(14名)

1番 丸 山 克 雄 2番 久 我 眞 澄 3番 伊 原 雄 4番 久 我 政 史 5番 田 邉 明 佳 6番 麻 生 安 夫

7番 清 野 彰 8番 関 澄 男

9番 岡 澤 宏 一 10番 中 村 義 德 11番 中 村 勇 12番 市 原 時 夫 13番 田 中 憲 一 14番 市 原 重 光

欠席議員(なし)

─────────────────────────────────────────────────

地方自治法第121条の規定による会議事件説明のため会議に出席した者の職氏名

町 長 市 原 武 副 町 長 宮 﨑 登身雄

総 務 課 長 鈴 木 庄 一

総 務 課 主 査 兼 総 務 班 長

池 澤 竜 二 総 務 課 主 査 兼

財 政 班 長

秋 葉 秀 俊

─────────────────────────────────────────────────

本会議に職務のため出席した者の職氏名

事 務 局 長 中 村 幸 夫 書 記 内 山 裕 介

書 記 麻 生 健 介

─────────────────────────────────────────────────

議 事 日 程(第1号)

日程第 1 会議録署名議員の指名 日程第 2 会期決定の件

(2)

日程第 4 常任委員会委員長並びに副委員長の選任 日程第 5 議会運営委員会委員の選任

日程第 6 議会運営委員会委員長並びに副委員長の選任 日程第 7 議会だより編集特別委員会委員の選任

日程第 8 議会だより編集特別委員会委員長並びに副委員長の選任 日程第 9 議会図書室運営委員会委員の選任

日程第10 睦沢町情報公開審査会委員並びに睦沢町個人情報保護審査会委員の推薦について 日程第11 長南町ガス事業運営協議会委員の推薦について

日程第12 睦沢町国民健康保険運営協議会委員の推薦について 日程第13 睦沢町障害者計画推進協議会委員の推薦について

日程第14 睦沢町高齢者保健福祉計画推進委員会委員の推薦について 日程第15 睦沢町民生委員推薦会委員の推薦について

日程第16 睦沢町健康づくり推進協議会委員の推薦について 日程第17 かずさ有機センター運営協議会委員の推薦について 日程第18 睦沢町ふるさと推進協議会委員の推薦について 日程第19 睦沢町環境審議会委員の推薦について

日程第20 社会福祉法人睦沢町社会福祉協議会評議員の推薦について 日程第21 睦沢町シルバー人材センター役員の推薦について

日程第22 社会を明るくする運動睦沢町推進委員会委員の推薦について

日程第23 議案第 1号 睦沢町特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正す る条例の制定について

日程第24 議案第 2号 一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定 について

日程第25 発議案第1号 睦沢町議会議員の期末手当支給に関する条例の一部を改正する条 例の制定について

日程第26 議案第 3号 平成29年度睦沢町一般会計補正予算(第7号)

日程第27 議案第 4号 平成29年度睦沢町国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 日程第28 議案第 5号 平成29年度睦沢町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1

号)

(3)
(4)

─────────────────────────────────────────────────

◎開会 及び 開議の 宣告

○議長 (市 原重光 君) 皆さん 、お はよう ござ い ます。

た だい まから 平成30年第1 回睦 沢町議 会臨 時 会を開 会い たしま す。 こ れよ り本日 の会 議 を開き ます 。

(午前 9 時00 分) ─────────────────────────────────────────────────

◎諸般 の報 告

○議長 (市 原重光 君) 日程に 入る 前に、 諸般 の 報告を 行い ます。

地方 自治 法 の規 定に よる 議長 から の 出席 要求 に対 し、 別紙 の とお り出 席者 の報 告が あ りま した。

お 手元 に配付 の印 刷 物によ りご 了承願 いま す 。

─────────────────────────────────────────────────

◎議会 関係 の報告

○議長 (市 原重光 君) ここで 議会 関係の 報告 を いたし ます 。

今月17日 に 議会 運営 委員 会が 開催 さ れま した 。内 容に つい て 、10番、 中村 義德 委員 長 から 報告が あり ます。

中 村義 德委員 長。

○議会 運営 委員長 (中 村 義德君 ) 皆さん 、お は ようご ざい ます。 議 会運 営委員 会か ら 報告い たし ます。

去る 1月 17日に 正副 議長 室に おき ま して 、市 原議 長出 席の も と、 議会 運営 委員 会を 開 催い たしま した 。

案件 は、 本 日招 集さ れま した 平成 30年第 1回 睦沢 町議 会臨 時 会の 運営 につ いて であ りま す。 協 議内 容につ きま し ては、 お手 元に配 付の 日 程によ り説 明申し 上げ ま す。

この たび 、 睦沢 町議 会委 員会 条例 の 規定 によ り、 常任 委員 会 委員 及び 議会 運営 委員 会 委員 の任 期2 年が 満 了と なり まし たの で、 常 任委 員会 委員 及び 議会 運 営委 員会 委員 の選 出に つき まし てお 願い を いた しま す。 これ に伴 い まし て、 議会 だよ り編 集 特別 委員 会、 議会 図書 室運 営委 員会 並び に 町の 各種 委員 会、 協議 会 等の 委員 選出 につ きま し ても 関連 がご ざい ます の で、 併せて 選出 をお願 いい た します 。

(5)

日1日 限り と決定 をい た しまし た。

なお 、町 の 各種 委員 会等 の委 員の 選 任に つき まし ては 、議 員 全員 によ り協 議を 行う 旨 、議 会運 営委 員会 で 決定 をい たし まし たの で 、議 員各 位の ご理 解と ご 協力 をお 願い 申し 上げ まし て、議 会運 営委員 会か ら の報告 を終 わりま す。

○議長 (市 原重光 君) ご苦労 さま でした 。 以 上で 議会関 係の 報 告を終 わり ます。

─────────────────────────────────────────────────

◎町長 挨拶 並びに 行政 報 告

○議長 (市 原重光 君) ここで 町長 からご 挨拶 が ありま す。 市 原町 長。

○町 長( 市原 武君 ) 本日 は、 平成 30年第 1回 睦沢 町議 会臨 時 会の 招集 をお 願い しま し たと ころ 、議 員各 位 にお かれ まし ては 、大 変 お忙 しい とこ ろご 出席 を いた だき 、誠 にあ りが とう ござい ます 。

平成30年 も 明け て早 くも 半月 が過 ぎ 、大 寒を 迎え 一層 寒さ が 身に しみ る季 節と なっ てお り、 皆様 にお かれ ま して もお 体を ご自 愛い た だき たい と存 じて おり ま す。 折し も本 日、 4年 ぶり の大 雪と なり 、 昨夜 から の降 雪に よる 道 路の 除雪 作業 等を 実施 い たし まし た。 町民 の皆 様に も、け がな どなさ らな い ようご 注意 いただ きた い と存じ ます 。

なお 、対 応 状況 によ りま して 予算 的 な措 置を お願 いす るこ と も考 えら れま すの で、 よ ろし くご理 解を お願い した い と思い ます 。

さて 、過 日 実施 いた しま した 新春 賀 詞交 換会 には 多数 のご 出 席を いた だき 、あ りが と うご ざい まし た。 私 も新 年に 臨み 、決 意を 述 べさ せて いた だき まし た が、 皆様 と親 しく 歓談 する 中、 意気 込み を 新た に一 つ一 つ事 業を 着 実に 実施 すべ く努 力し て 参り ます 。ま た、 消防 5支 団の 出初 め式 に 当た り、 本年 も防 災意 識 を高 め、 安心 ・安 全な 睦 沢町 であ るよ う関 係諸 団体 と連 携、 協力 し て参 りま すの で、 議員 各 位の 格段 のご 支援 、ご 協 力を 賜り ます よう お願 いを 申し上 げま す。

なお 、本 議 会臨 時会 にお いて は、 平 成29年度 人事 院勧 告及 び 千葉 県人 事委 員会 の給 与 に関 する 報告 及び 勧 告に 基づ く給 与等 の改 正 によ る条 例と 補正 予算 に つい てご 審議 いた だき ま す。 よろし くご 理解を いた だ き、原 案ど おりご 承認 賜 ります よう お願い を申 し 上げま す。

続 きま して、 行政 報 告を申 し上 げます 。

(6)

スポ ーツ ツー リ ズム の取 り組 みに 対す る 寄附 につ いて お話 をさ せ てい ただ きま した が、 12月 末で18名 の方 か ら1 億3,488万 5,899円 の寄 附を い ただ きま した 。 町の 貴重 な財 源と して 有効 に活用 した いと考 えて お ります 。

次に 、ま ち づく り課 所管 のス マー ト ウェ ルネ スタ ウン 拠点 形 成事 業に つき まし ては 、 平成 29年 第2 回議 会 定例 会に おい て、 PF I 事業 契約 の締 結並 びに 指 定管 理者 の指 定の 議決 をい ただい たと ころで ござ い ます。

なお 、現 在 の道 の駅 につ いて は、 平 成13年度 に総 合交 流拠 点 施設 とし て整 備が され 、14年 7月 につ どい の 郷む つざ わと して オー プ ンし 、ま た、 平成16年 8 月に は道 の駅 に登 録、 そし て、18年 1月 か ら有 限会 社つ どい の郷 む つざ わに 指定 管理 者と し て町 の農 業振 興の 一翼 を担 ってい ただ きまし た。 こ の場を おか りして 厚く 御 礼を申 し上 げます 。

この たび 、 スマ ート ウェ ルネ スタ ウ ン拠 点形 成事 業の 議決 を いた だき 、平 成31年9 月 まで に新 たな 道の 駅 のオ ープ ンを 目指 す中 、 併せ て既 存の 道の 駅の 今 後の 活用 方法 につ いて も検 討して 参っ たわけ でご ざ います が、 なかな かそ の 活路を 見出 せない 状況 で ござい まし た。

しか しな が ら、 昨年 12月14日 に日 本 郵便 株式 会社 関東 支社 よ り、 新た な道 の駅 のオ ー プン に伴 い、 条件 が 整え ば既 存の 道の 駅を 是 非、 睦沢 郵便 局と して 活 用し たい とい う申 し入 れが 正式 にご ざい ま した 。私 とい たし まし て もそ の後 の活 用と して 、 また 地域 振興 施設 とし て最 も好 まし い拠 点 であ ると 考え ると ころ で ござ いま す。 また 、こ の 新し い郵 便局 では 町内 の集 配を 受け 持つ と いう こと で、 上市 場地 域 にあ る郵 便局 での 集配 機 能は なく なり ます が、 その まま 郵便 局と し て存 続出 来る よう 、瑞 沢 郵便 局と の統 合を 含め 検 討し てい ると のこ とで ござ います 。

なお 、残 念 なが ら瑞 沢郵 便局 につ い ては 、そ の存 続は 難し い とい うこ とで ござ いま し た。 瑞沢 郵便 局の 移 転と いう こと で、 瑞沢 地 区の 方に つき まし ては 今 まで とは 違い 、不 便は ある と思 いま すが 、 新た な郵 便局 が地 理的 に も町 の中 心部 に出 来れ ば 、上 市場 まで 行か なく ても よいと いう ことで すの で 、ご理 解を 賜るも ので ご ざいま す。

今後 、既 存 の道 の駅 につ きま して は 、新 たな 郵便 局を 誘致 す ると いう こと で、 土地 所 有者 のご理 解を いただ くこ と も併せ 進め させて いた だ きたい と思 います 。

なお 、日 本 郵便 株式 会社 とし ては 、 既存 施設 の無 償譲 渡を 希 望し たい とい う意 向で ご ざい ます。

以 上、 行政報 告を さ せてい ただ きまし た。 本 日はよ ろし くお願 いを 申 し上げ ます 。

(7)

本日 、お 手 元に 配付 のと おり 、町 長 から 議案 の送 付が あり 、 これ を受 理し まし たの で 報告 いたし ます 。

なお 、本 日 の議 案に つい て、 議事 等 の都 合か ら、 一部 につ い て後 刻配 付い たし ます の で、 あらか じめ ご了承 願い ま す。

─────────────────────────────────────────────────

◎会議 録署 名議員 の指 名

○議長 (市 原重光 君) これよ り日 程に入 りま す 。 日 程第 1、会 議録 署 名議員 の指 名をい たし ま す。

会議 録署 名 議員 は、 会議 規則 の定 め によ り議 長か ら指 名を い たし ます 。10番、 中村 義 德議 員、11番、 中村 勇議 員 を指名 いた します 。

─────────────────────────────────────────────────

◎会期 決定 の件

○議長 (市 原重光 君) 日程第 2、 会期決 定の 件 を議題 とい たしま す。 お 諮り をいた しま す 。

本臨 時会 の 会期 は、 議会 運営 委員 会 で決 定の とお り本 日1 日 間限 りと した いと 思い ま す。 これに ご異 議あり ませ ん か。

(「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

し たが って、 本臨 時 会の会 期は 本日1 日限 り とする こと に決定 いた し ました 。 こ こで 暫時休 憩い た します 。

この 後の 議 事の 運営 等に つい て、 議 員全 体会 議を 開催 し、 協 議を 行い たい と思 いま すの で、 302、303会 議室に お集 ま りくだ さい 。再開 はブ ザ ーでお 知ら せいた しま す 。

( 午前 9時 10分 ) ─────────────────────────────────────────────────

(休憩 中議 員全体 会議 開 催)

─────────────────────────────────────────────────

○議長 (市 原重光 君) それで は、 休憩前 に引 き 続き会 議を 開きま す。

( 午前 9時 47分 ) ─────────────────────────────────────────────────

(8)

○議長 (市 原重光 君) 日程第 3、 常任委 員会 委 員の選 任を 行いま す。

常任 委員 会 委員 の選 任に つき まし て は、 委員 会条 例第 6条 の 規定 によ り議 長か ら指 名 をい たしま す。

まず 最初 に 、総 務経 済常 任委 員会 委 員に 、1 番、 丸山 克雄 議 員、 4番 、久 我政 史議 員 、7 番、 清野 彰 議 員、 8番 、 関澄 男議 員 、11番、 中村 勇 議員 、12番 、市 原時 夫議 員、 そし て14番 、市 原重光 。

次に 、厚 生 文教 常任 委員 会委 員に 、 2番 、久 我眞 澄議 員、 3 番、 伊原 雄 議員 、5 番 、田 邉明 佳議 員、 6 番、 麻生 安夫 議員 、9 番 、岡 澤宏 一議 員、10番 、 中村 義德 議員 、13番、 田中 憲一議 員。

以 上、 両委員 会と も 7名の 指名 をいた しま し た。

以 上の とおり 、各 常 任委員 会委 員に指 名す る ことに ご異 議あり ませ ん か。 (「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

した がっ て 、常 任委 員会 委員 はた だ いま 指名 のと おり 選任 す るこ とに 決定 をい たし まし た。 ─────────────────────────────────────────────────

◎常任 委員 会委員 長並 び に副委 員長 の選任

○議長 (市 原重光 君) 日程第 4、 常任委 員会 委 員長並 びに 副委員 長の 選 任を行 いま す。 常任 委員 会 委員 長並 びに 副委 員長 の 選任 は、 委員 会条 例第 7 条第 2項 の規 定に より 、 委員 会にお いて 互選す るこ と になり ます 。

そ れで はこの 後、 暫 時休憩 し、 休憩中 に各 常 任委員 会で 互選を お願 い いたし ます 。 関澄 男議員 。

○8番 ( 関澄男 君) 発言を 求め ますけ れど も 、よろ しい でしょ うか 。

○議長 (市 原重光 君) 何の発 言で しょう か。

○8番 ( 関澄男 君) よろし いで すか、 中身 、 発言し て。

○議長 (市 原重光 君) 一応日 程に 沿った 。

○8 番( 関 澄 男君 ) です から 、今 、 常任 委員 会選 任さ れま し たけ れど も、 その 次に 委員 長、 副委 員長 を決 め るわ けで ござ いま すが 、 全体 的な 議会 構成 につ い て一 言発 言さ せて いた だき たいな とい うふう に思 い ますが 、よ ろしい でし ょ うか。

○議長 (市 原重光 君) 日程に ない こと。

(9)

○議 長( 市原 重 光君 ) あり ませ ん。 な いも のは 認め るわ けに は いき ませ んね 、日 程に な いも のは。

○8番 ( 関澄男 君) 日程に ない ものは 、だ か らそれ で発 言を求 めて い るんで すけ れども 。

○議 長( 市原 重 光君 ) 一応 、議 会運 営 委員 会で 決定 をし たと お りの こと を私 は進 めて お りま すか ら、 日程 に ない もの をや はり 認め る とい うこ とは いか がな も ので すか ね。 関 議員 さん も議運 のメ ンバー です よ ね。

○8番 ( 関澄男 君) そうで す。

○議長 (市 原重光 君) それに 従っ ていた だく の が、こ れが 基本だ とい う 。

○8 番( 関 澄 男君 ) 議運 の中 でも 若 干発 言し まし たけ れど も 、そ の内 容に つい て本 会 議で もって 発言 をした いと い うこと なん ですが 、い か がでし ょう か。

○議 長( 市原 重 光君 ) それ は、 私は 今 申し 上げ たと おり 、言 う タイ ミン グは 悪い よね 。 もっ と早く 言う べき、 構成 が 終わっ てか らどう のこ う のとい うこ とはい かが な もので すか ね。

○8 番( 関 澄 男君 ) これ 以上 、以 降 の日 程に 移り ます と弊 害 が出 て参 りま すが 、こ の 常任 委員 の選 任の 中 での 次の 段階 には 差し 支 えな いと 思い ます ので 、 発言 させ てい ただ きた いな という ふう に思う んで す けれど も。

○議長 (市 原重光 君) よくわ かり ません ね。 何 を申し 上げ るのか 。

○8番 ( 関澄男 君) 私は、 よろ しいで すか 。

○議長 (市 原重光 君) どうぞ 、や ってく ださ い 。

○8番 ( 関澄男 君) 発言さ せて いただ きま す 。

○議 長( 市原 重 光君 ) 議運 の決 定事 項 です から 、そ れを 議運 の メン バー さん が日 程に な いこ とを 発言 する こ と自 体は 、私 は間 違っ て いる と思 いま すよ 。き つ い言 葉だ と思 いま すけ れど も。

○8番 ( 関澄男 君) 発言さ せて 、よろ しい で すか。

○議長 (市 原重光 君) 発言の みで すよ。 お答 え はしま せん から。 どう ぞ 。

(10)

長も 含め てそ れ ぞれ 辞表 を提 出し て再 信 任を 受け るべ きと いう ふ うに 私は 思う もの でご ざい ます。

した がい ま して 、今 日ま で延 々と し て先 輩議 員た ちと 取り 組 んで 参り まし たそ うい う 流れ に沿 って 、や は り4 年の うち の2 年と い う一 つの 本町 の節 目が ご ざい ます ので 、そ の辺 も含 めて 対応 して い ただ きた いと いう ふう に 私は 強く 思う もの でご ざ いま す。 その よう なこ とで 発言さ せて いただ きま し た。

○議 長( 市原 重 光君 ) 関 議員 の発 言 です から 、議 員も10年 経 過を した と申 し上 げて お りま すね 。や はり 今 まで 、慣 例の お話 をさ れ まし たけ れど も、 私は や はり 選挙 で選 ばれ た方 は議 員の 任期 とい う こと で、 議長 、副 議長 だ けじ ゃご ざい ませ ん。 そ の他 、み んな 投票 で選 ばれ た方 は自 己の 判 断が 基本 だと 思い ます 。 その 中で 、や はり そう い うお 話も 今現 在あ りま せ ん。

そう いう こ との 中で 、や はり それ は 関 議員 の慣 例が 通用 す るの か、 それ か法 に基 づ いて 進め てい くの か 、こ れは 誰が 見て もお の ずか らし て、 やっ ぱり 基 本的 なも のが 優先 をす ると いう こと だと 思 いま す。 正副 だけ の話 で はな いと いう ふう に、 だ とい うふ うに 私は 認識 をし ており ます から、 一応 意 見は意 見と して聞 きま し た。そ うい うこと でよ ろ しいで すか 。

○8番 ( 関澄男 君) それで 以上 です。

○議長 (市 原重光 君) それで は、 続けて 進め て 参りた いと 思いま す。

そ れで はこの 後、 暫 時休憩 をし 、休憩 中に 各 常任委 員会 で互選 をお 願 いいた しま す。 また 、互 選 の職 務は 委員 会条 例第 8 条の 規定 によ り、 年長 の 委員 が行 うこ とに なっ て おり ますの で申 し添え ます 。

なお 、年 長 の委 員は 互選 の結 果を 報 告を お願 いい たし ます 。 協議 場所 は各 常任 委員 会 室で お願い をい たしま す。

そ れで は、暫 時休 憩 といた しま す。

( 午前 9時 56分 ) ─────────────────────────────────────────────────

(休憩 中各 常任委 員会 開 催)

─────────────────────────────────────────────────

○議長 (市 原重光 君) それで は、 休憩前 に引 き 続き会 議を 開きま す。

( 午前1 0時 18分 ) ─────────────────────────────────────────────────

(11)

ま ず最 初に、 総務 経 済常任 委員 会から 報告 願 います 。 久 我政 史議員 。

○4 番( 久我 政 史君 ) それ では 、総 務 経済 常任 委員 会の ほう の 委員 長の ほう を、 11番の 中村 勇議 員、 副委員 長を 8 番の 関澄 男議員 に決 ま りまし たの でご報 告い た します 。

○議長 (市 原重光 君) ご苦労 さま でした 。

次 に、 厚生文 教常 任 委員会 から ご報告 願い ま す。 中 村義 德議員 。

○1 0番 (中 村 義德 君) 厚 生文 教常 任 委員 会の 委員 長並 びに 副 委員 長の 選任 をい たし ま した ので報 告申 し上げ ます 。

委 員長 に10番 、中 村 義德、 副委 員長に 5番 、 田邉明 佳議 員を選 任い た しまし た。

○議長 (市 原重光 君) ご苦労 さま でした 。

ただ いま 報 告の あり まし た互 選の 結 果の とお り、 総務 経済 常 任委 員会 委員 長に 中村 勇委 員、 同副 委員 長 に 関澄 男委 員、 厚生 文 教常 任委 員会 委員 長に 中 村義 德委 員、 同副 委員 長に 田邉明 佳委 員と決 定を い たしま した 。

─────────────────────────────────────────────────

◎議会 運営 委員会 委員 の 選任

○議長 (市 原重光 君) 日程第 5、 議会運 営委 員 会委員 の選 任を行 いま す 。

議会 運営 委 員会 委員 は、 委員 会条 例 第4 条の 2で 委員 の定 数 を6 名に 、ま た、 議会 運 営委 員会 規定 第3 条 で、 その 委員 を各 常任 委 員会 から 3名 ずつ 選出 す る旨 の規 定が され てお りま す。

そ こで お諮り をい た します 。

こ の後 休憩し 、休 憩 中に各 常任 委員会 で協 議 を行い 、3 名ずつ 選出 願 いたい と思 います 。 何 かご 異議あ りま せ んか。

中 村 勇議員 。

○総 務経 済常 任 委員 長( 中村 勇 君) 総務 経済 常任 委員 会で は 、も う既 に選 任し てご ざ いま すので 、あ らかじ め申 し 伝えま す。

○議 長( 市原 重 光君 ) ただ いま 、中 村 総務 経済 常任 委員 長か ら 、こ の件 につ いて もう 決 まっ ておる とい うこと であ り ました ので 、その とお り に進め てよ ろしい です か 。

(「い いで す」の 声あ り )

(12)

じ ゃ、 そのと おり に 進める と。 わかり まし た 。 各 常任 委員会 委員 長 から互 選の 結果を 報告 願 います 。 中 村 勇総務 経済 常 任委員 長。

○総 務経 済常 任 委員 長( 中村 勇 君) 総務 経済 常任 委員 会か ら 、議 会運 営委 員会 委員 の 選任 を行い まし たので 報告 い たしま す。

11番、 中村 勇、 8 番、 関澄 男、7 番、 清 野 彰 、敬 称は略 させ て いただ きま した。

○議長 (市 原重光 君) ご苦労 さま でした 。

次 に、 厚生文 教常 任 委員会 委員 長から 報告 願 います 。 中 村委 員長。

○厚 生文 教常 任 委員 長( 中村 義德 君) 厚生 文教 常任 委員 会か ら 、議 会運 営委 員会 の委 員 につ いて 申し 上げ ま す。10番 、中 村義 德議 員 、5 番、 田邉 明佳 議員 、 6番 、麻 生安 夫議 員、 以上 3名で ござ います 。

○議長 (市 原重光 君) ありが とう ござい まし た 。

議会 運営 委 員会 委員 は、 ただ いま 各 常任 委員 会委 員長 から 報 告の とお り決 定す るこ と にご 異議あ りま せんか 。

(「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

し たが って、 議会 運 営委員 会委 員は、 ちょ っ とお待 ちく ださい 。

それ では 番 号は 申し 上げ ませ んか ら 、ま ず中 村 勇委 員、 次 に 関澄 男委 員、 清野 彰委 員、 中村 義德 委 員、 田邉 明佳 委員 、麻 生 安夫 委員 、以 上6 名を 選 任す るこ とに 決定 をい たし ました 。

─────────────────────────────────────────────────

◎議会 運営 委員会 委員 長 並びに 副委 員長の 選任

○議長 (市 原重光 君) 日程第 6、 議会運 営委 員 会委員 長並 びに副 委員 長 の選任 を行 います 。 委員 長並 び に副 委員 長の 選任 は、 委 員会 条例 第7 条第 2項 の 規定 によ り、 委員 会に お いて 互選す るこ とにな りま す 。

それ では こ の後 、暫 時休 憩し 、休 憩 中に 議会 運営 委員 会で 互 選を お願 いい たし ます 。ま た、 互選の 職務 は常任 委員 会 の例に より 、年長 の委 員 にお願 いし 、その 結果 を 報告願 いま す。

(13)

な お、 開会に つい て はブザ ーで お知ら せを い たしま す。

( 午前1 0時 25分 ) ─────────────────────────────────────────────────

(休憩 中議 会運営 委員 会 開催)

─────────────────────────────────────────────────

○議長 (市 原重光 君) それで は、 休憩前 に引 き 続き会 議を 開きま す。

( 午前1 0時 31分 ) ─────────────────────────────────────────────────

○議 長( 市原 重 光君 ) 先程 、委 員長 の ほう から 報告 があ りま し たけ れど も、 委員 会の 中 で選 任の あり 方が 、 ちょ っと 何か あっ たと い うこ とで あり ます から 、 委員 長の ほう から 報告 を願 います 。

中 村義 德委員 長。

○厚 生文 教常 任 委員 長( 中村 義德 君) 先程 、厚 生文 教常 任委 員 会の ほう から ご報 告申 し 上げ まし たけ れど も 、6 番の 麻生 安夫 議員 と いう こと でし たけ れど も 、13番の 田中 憲一 議員 に変 更いた しま すので よろ し くお願 いし ます。

○議長 (市 原重光 君) ありが とう ござい まし た 。

た だい ま委員 長の ほ うから 報告 のとお りと し たいと 思い ます。 こ れに ご異議 あり ま せんか 。

(「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

それ では 、 田中 憲一 委員 につ いて は 、議 運の 一員 とし てお 願 いを 申し 上げ たい と思 いま す。 そ れで は、こ こで 暫 時休憩 をし 、議会 運営 委 員会委 員長 、副委 員長 の 選任を 行い ます。 暫 時休 憩とい たし ま す。

( 午前1 0時 33分 ) ─────────────────────────────────────────────────

(休憩 中議 会運営 委員 会 開催)

─────────────────────────────────────────────────

○議長 (市 原重光 君) それで は、 休憩前 に引 き 続き会 議を 開きま す。

(14)

○議 長( 市原 重 光君 ) 私の ほう から 、 今、 議運 の委 員長 、副 委 員長 の決 定を お願 いし た わけ であり ます けれど も、 私 の口述 のと おり委 員会 が 行われ ませ んでし た。

私の 不徳 の いた すと ころ であ りま す から 、口 述の 中で は年 長 の委 員が 仕切 ると いう こ とを お願 いし まし た 。と ころ が、 ちょ っと 手 違い があ りま して 、私 の ほう から 進め てし まい まし たの で、 その 辺 につ いて は申 し訳 なか っ たと いう ふう に思 いま す 。そ うい うこ とで ご理 解を して いた だい て 、こ の後 、委 員長 が決 定 をさ れま した から 、本 来 から すれ ば、 仕切 った 人が 報告 をす ると い うこ とに なっ てお りま す けれ ども 、仕 切ら なか っ たの で、 決ま った 委員 長の ほうか ら報 告をす ると い うこと でご 理解を お願 い を申し 上げ たいと いう ふ うに思 いま す。

中 村 勇委員 。

○議 会運 営委 員 長( 中村 勇 君) た だ いま 、議 会運 営委 員会 を 開催 させ てい ただ きま し た。 本来 であ れば 報 告が 、今 、議 長が 言わ れ まし たよ うに 年長 者の 中 村義 德委 員か ら報 告が ある とこ ろで はご ざ いま した ので すが 、手 は ずが 変わ りま した ので 、 私か ら報 告を させ てい ただ きます 。

議会 運営 委 員会 委員 長に11番 、中 村 勇 、副 委員 長に10番 、 中村 義德 委員 を選 任い た しま した。

以 上で す。

○議長 (市 原重光 君) ありが とう ござい まし た 。

ただ いま 報 告の あり まし た互 選の 結 果の とお り、 議会 運営 委 員会 委員 長に 中村 勇 委 員、 同副委 員長 に中村 義德 委 員と決 定を いたし まし た 。

─────────────────────────────────────────────────

◎議会 だよ り編集 特別 委 員会委 員の 選任

○議長 (市 原重光 君) 日程第 7、 議会だ より 編 集特別 委員 会委員 の選 任 を行い ます 。 委員 の選 任 は、 議会 だよ り編 集特 別 委員 会規 定第 3条 によ り 、各 常任 委員 会で 互選 し 、合 計5名 をも って組 織す る ことに なっ ており ます 。

そ れで はこの 後、 暫 時休憩 をし 、休憩 中に 各 常任委 員会 で互選 をお 願 いいた しま す。 協 議場 所は各 常任 委 員会室 でお 願いい たし ま す。

こ こで 暫時休 憩と し ます。

( 午前1 0時 45分 ) ─────────────────────────────────────────────────

(15)

─────────────────────────────────────────────────

○議長 (市 原重光 君) それで は、 休憩前 に引 き 続きま して 会議を 開き ま す。

( 午前1 0時 54分 ) ─────────────────────────────────────────────────

○議長 (市 原重光 君) 中村勇 委員 長、何 かあ り ますか 。

○総務 経済 常任委 員長 ( 中村 勇君 ) あ りま せ ん。

○議 長( 市原 重 光君 ) あり ませ ん。 そ れで は、 各常 任委 員会 委 員長 から 互選 の結 果を 報 告願 います 。

ま ず最 初に、 総務 経 済常任 委員 長から お願 い いたし ます 。 中 村勇 委員長 。

○総 務経 済常 任 委員 長( 中村 勇 君) それ では 、議 会だ より 編 集特 別委 員会 委員 の選 任 をさ せてい ただ きます 。

総 務経 済常任 委員 会 から、 1番 、丸山 議員 、 4番、 久我 政史議 員の 2 名であ りま す。

○議長 (市 原重光 君) ありが とう ござい まし た 。

次 に、 厚生文 教常 任 委員会 委員 長から 報告 を お願い いた します 。 中 村義 德委員 長。

○厚 生文 教常 任 委員 長( 中村 義德 君) 厚生 文教 常任 委員 会か ら 、議 会だ より 編集 特別 委 員会 の委員 を選 任いた しま し たので 報告 申し上 げま す 。

2 番、 久我眞 澄議 員 、6番 、麻 生安夫 議員 、 13番、 田中 憲一議 員に 決 定いた しま した。

○議長 (市 原重光 君) ご苦労 さま でした 。

議会 だよ り 編集 特別 委員 会委 員は 、 ただ いま 各常 任委 員会 委 員長 から 報告 のと おり 決 定す ること にご 異議あ りま せ んか。

(「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

した がっ て 、議 会だ より 編集 特別 委 員会 委員 は、 まず 、1 番 、丸 山克 雄議 員、 2番 、 久我 眞澄 議員 、4 番 、久 我政 史議 員、 6番 、 麻生 安夫 議員 、13番、 田 中憲 一議 員、 以上 5名 を選 任する こと に決定 いた し ました 。

─────────────────────────────────────────────────

◎議会 だよ り編集 特別 委 員会委 員長 並びに 副委 員 長の選 任

(16)

行いま す。

委員 長並 び に副 委員 長の 選任 は、 議 会だ より 編集 特別 委員 会 規定 第5 条第 2項 の規 定 によ り、委 員会 におい て互 選 するこ とに なりま す。

それ では こ の後 、暫 時休 憩し 、休 憩 中に 議会 だよ り編 集特 別 委員 会で 互選 をお 願い い たし ます。

また 、互 選 の職 務は 委員 会条 例第 8 条第 2項 によ り、 年長 の 委員 にお 願い をし 、そ の 結果 を報告 願い ます。

協 議場 所は正 副議 長 室でお 願い いたし ます 。 そ れで は、暫 時休 憩 といた しま す。

( 午前1 0時 58分 ) ─────────────────────────────────────────────────

(休憩 中議 会だよ り編 集 特別委 員会 開催)

─────────────────────────────────────────────────

○議長 (市 原重光 君) それで は、 休憩前 に引 き 続き会 議を 開きま す。

( 午前1 1時 03分 ) ─────────────────────────────────────────────────

○議長 (市 原重光 君) それで は、 互選の 結果 を 報告願 いま す。 久 我政 史委員 。

○4 番( 久我 政 史君 ) 議会 だよ りの ほ うの 委員 長、 副委 員長 が 決ま りま した ので 発表 さ せて いただ きま す。

委員 長、 6 番の 麻生 安夫 委員 さん 、 副委 員長 のほ うを 久我 眞 澄委 員さ んの ほう にお 願 いす ること に決 まりま した 。

以 上で す。

○議長 (市 原重光 君) ご苦労 さま でした 。

ただ いま 報 告の あり まし た互 選の 結 果の とお り、 議会 だよ り 編集 特別 委員 会委 員長 に6 番、 麻生安 夫委 員、同 副委 員 長に2 番、 久我眞 澄委 員 と決定 をい たしま した 。

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◎議会 図書 室運営 委員 会 委員の 選任

○議長 (市 原重光 君) 日程第 9、 議会図 書室 運 営委員 会委 員の選 任を 行 います 。

(17)

おりま す。

議会 図書 室 運営 委員 会委 員と して 、 総務 経済 常任 委員 会委 員 長の 中村 勇 議員 、厚 生 文教 常任 委員 会委 員 長の 中村 義德 議員 の2 名 を選 任し たい と思 いま す 。こ れに ご異 議あ りま せん か。

(「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

した がっ て 、議 会図 書室 運営 委員 会 委員 は中 村 勇議 員、 中 村義 德議 員の 2名 に決 定 をい たしま した 。

こ こで 暫時休 憩と い たしま す。 再開は ブザ ー でお知 らせ をいた しま す 。

( 午前1 1時 05分 ) ─────────────────────────────────────────────────

(休憩 中議 会運営 委員 会 開催)

─────────────────────────────────────────────────

○議長 (市 原重光 君) それで は、 休憩前 に引 き 続き会 議を 開きま す。

( 午前1 1時 38分 ) ─────────────────────────────────────────────────

◎日程 の追 加

○議 長( 市原 重 光君 ) 先程 、一 宮聖 苑 組合 議員 であ りま す8 番 、 関澄 男議 員か ら、 一 身上 の都合 によ り辞職 願が 提 出をさ れ、 これを 受理 い たしま した ので報 告を 申 し上げ ます 。

また 、休 憩 中に 議会 運営 委員 会が 開 催さ れま した 。内 容に つ いて 、中 村 勇委 員長 か ら報 告をお 願い いたし ます 。

中 村勇 委員長 。

○議会 運営 委員長 (中 村 勇君 ) 議会運 営委 員 会から 報告 をいた しま す 。

先程 の休 憩 中に 、正 副議 長室 にお い て議 長出 席の もと 、議 会 運営 委員 会を 開催 いた し まし た。案 件は 、一宮 聖苑 組 合議会 議員 の辞職 に伴 う 選挙の 日程 であり ます 。

協議 の結 果 、一 宮聖 苑組 合議 会議 員 の選 挙を 追加 日程 とし て 、本 日の 日程 に追 加す る こと に決定 をい たしま した 。

以 上、 議会運 営委 員 会から 報告 を終わ りま す 。

(18)

議会 運営 委 員会 で決 定の とお り、 一 宮聖 苑組 合議 会議 員の 選 挙を 追加 日程 第1 とし て 直ち に追加 した いと思 いま す 。これ にご 異議ご ざい ま せんか 。

(「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

した がい ま して 、一 宮聖 苑組 合議 会 議員 の選 挙を 追加 日程 第 1と して 、直 ちに 追加 す るこ とに決 定を いたし まし た 。

お 諮り をいた しま す 。

選 挙 の 方 法 は 、 地 方 自 治 法 第 118条 第 2 項 の 規 定 に よ り 指 名 推 選 に し た い と 思 い ま す 。 こ れにご 異議 ありま せん か 。

(「投 票」 の声あ り)

○議 長( 市原 重 光君 ) 投票 です か。 投 票と いう こと であ りま す から 、そ れで は投 票と い うこ とにし たい と思い ます 。

─────────────────────────────────────────────────

◎一宮 聖苑 組合議 会議 員 の選挙

○議長 (市 原重光 君) それで は、 追加日 程第 1 、一宮 聖苑 組合議 会議 員 の選挙 を行 います 。 一宮 聖苑 組 合規 約第 5条 の規 定に よ り、 1名 を議 会議 員の う ちか ら選 挙で 選出 する こ とに なりま す。

な お、 任期は 議員 の 任期で あり ます。 お 諮り をいた しま す 。

選 挙は 投票と 決定 し ました から 、それ では 選 挙を投 票で 行いま す。 議 場の 出入り 口を 閉 じます 。

(議場 閉鎖 )

○議長 (市 原重光 君) ただい まの 出席議 員数 は 14人で す。 次 に、 立会人 を指 名 をいた しま す。

会議 規則 第31条 第2 項の 規定 によ り 、立 会人 に1 番、 丸山 克 雄議 員、 2番 、久 我眞 澄議 員、 3番、 伊原 雄議 員の 3 名を指 名い たしま す。

そ れで は投票 用紙 を 配付い たし ます。 投 票用 紙、配 って く ださい 。

(投票 用紙 配付)

(19)

(「な し」 の声あ り)

○議長 (市 原重光 君) それで は、 念のた めに 申 し上げ ます 。 投 票は 単記無 記名 で す。

な お、 白票は 無効 と いたし ます 。 配 付漏 れない です ね 。

そ れで は、投 票箱 を 点検を いた します 。 (投票 箱点 検)

○議長 (市 原重光 君) 異状な しと 認めま す。 た だい まから 投票 を 行いま す。

なお 、公 職 選挙 法第 95条 の規 定を 準 用し 、有 効投 票総 数の 4 分の 1以 上の 最高 得票 者 をも って当 選人 といた しま す 。

そ れで は、議 席番 号 1番の 方か ら順番 に投 票 願いま す。 (投 票 )

○議長 (市 原重光 君) 投票漏 れは ありま せん か 。 (「な し」 の声あ り)

○議長 (市 原重光 君) 投票漏 れな しと認 めま す 。 こ れで 投票を 終わ り ます。

こ れか ら開票 を行 い ます。

丸 山克 雄議員 、久 我 眞澄議 員、 伊原 雄議 員 、開票 の立 ち会い をお 願 いいた しま す。 見 える ところ でお 願 いしま す。

(開 票 )

○議長 (市 原重光 君) 開票の 結果 を報告 いた し ます。 投 票総 数14票 、有 効 投票14票、 無効ゼ ロで ご ざいま す。

そ れで は、有 効投 票 のうち 麻生 安夫議 員5 票 、丸山 克雄 議員7 票、 市 原時夫 議員 2票。 この 選挙 の 法定 得票 数は 4票 です 。 した がっ て、 丸山 克雄 議 員が 一宮 聖苑 組合 議会 議 員に 当選さ れま した。

議 場の 入り口 を開 き ます。 (議場 開鎖 )

(20)

丸 山克 雄議員 、一 宮 聖苑組 合議 会議員 に当 選 のご承 諾と ご挨拶 をお 願 いいた しま す。

○1 番( 丸山 克 雄君 ) この たび 、一 宮 聖苑 組合 議会 議員 を拝 命 しま して 、精 いっ ぱい 頑 張っ て参り ます のでよ ろし く お願い しま す。

以 上で す。

○議長 (市 原重光 君) ここで 暫時 休憩と いた し ます。

開 会は 午後1 時か ら とした いと 思いま す。 お 願いい たし ます。

( 午前1 1時 53分 ) ─────────────────────────────────────────────────

○議長 (市 原重光 君) それで は、 休憩前 に引 き 続き会 議を 開きま す。

( 午後 1時 00分 ) ─────────────────────────────────────────────────

○議 長( 市原 重 光君 ) 本日 、会 議の 冒 頭で 報告 いた しま した 議 案の 一部 につ いて 、こ の 休憩 中に配 付い たしま した の で、ご 確認 をお願 いい た します 。

日 程第10以降 の取 り 扱いに つい てお諮 りを い たしま す。

各種 委員 会 、協 議会 等の 委員 につ き まし ては 、各 常任 委員 会 委員 等が 改選 され たこ と に伴 い、こ こで 新たに 選出 を いたし ます 。

選出 の方 法 につ きま して は、 去る 14日の 議会 運営 委員 会の 報 告の とお り、 議員 全体 会 議で 協議 をし 、そ の 結果 をも って 議長 から 指 名す る方 法に より 選出 す るこ とに 決定 した いと 思い ます 。ま た、 委 員長 等の 職に ある 者を も って 充て る委 員に つい て は、 議長 から 指名 した いと 思いま す。 これに ご異 議 ござい ませ んか。

(「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

した がっ て 、日 程第 10以 降の 各種 委 員会 、協 議会 等の 委員 の 選出 につ きま して は、 議 員全 員で協 議し 、その 結果 を もって 議長 から指 名し 選 出する こと に決定 しま し た。

そ れで はこの 後、 暫 時休憩 し、 休憩中 に議 員 全体会 議を 開催い たし ま す。

議員 は302、303会議 室へ お集 まり く ださ い。 なお 、再 開は ブ ザー でお 知ら せを いた し ます 。 ( 午後 1時 01分 ) ─────────────────────────────────────────────────

(休憩 中議 員全体 会議 開 催)

(21)

○議長 (市 原重光 君) 休憩前 に引 き続き 会議 を 開きま す。

( 午後 1時 23分 ) ─────────────────────────────────────────────────

○議長 (市 原重光 君) 田邉明 佳議 員。

○5 番( 田邉 明 佳君 ) 先程 の全 体会 議 で色 々役 職を 決め てい き まし たが 、私 、ふ るさ と 推進 協議会 委員 を辞退 した い のです が、 よろし くお 願 いしま す。

○議長 (市 原重光 君) 今、田 邉明 佳議員 さん か ら申し 出が ござい まし た 。

先程 、私 の 指名 とい うこ とで お諮 り をし て決 定を され まし た けれ ども 、辞 退の 申し 出 がご ざい まし たの で 、こ のふ るさ と推 進協 議 会の 委員 さん は、 麻生 安 夫議 員に お願 いを した いと 思いま す。 よろし くお 願 い申し 上げ ます。

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◎ 睦 沢 町 情 報 公 開 審 査 会 委 員 並 び に 睦 沢 町 個 人 情 報 保 護 審 査 会 委 員 の

推薦に つい て

○議 長( 市原 重 光君 ) それ では 、日 程 第10、睦 沢町 情報 公開 審 査会 委員 並び に睦 沢町 個 人情 報保護 審査 会委員 の推 薦 を行い ます 。

こ の委 員につ いて は 、関連 性が あるた め同 一 人の推 薦を 行った 経過 が ありま す。

睦沢 町情 報 公開 審査 会委 員並 びに 睦 沢町 個人 情報 保護 審査 会 委員 とし て、 中村 勇 議 員さ んにお 願い を申し 上げ た いと思 いま す。こ れに ご 異議あ りま せんか 。

(「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

した がっ て 、睦 沢町 情報 公開 審査 会 委員 並び に睦 沢町 個人 情 報保 護審 査会 委員 に、 中 村 勇議員 を推 薦する こと に 決定を いた しまし た。

─────────────────────────────────────────────────

◎長南 町ガ ス事業 運営 協 議会委 員の 推薦に つい て

○議長 (市 原重光 君) 日程第11、 長南町 ガス 事 業運営 協議 会委員 の推 薦 を行い ます 。 この 委員 に つい ては 、慣 例に より 総 務経 済常 任委 員会 から の 正副 委員 長、 厚生 文教 常 任委 員会委 員長 、そし て議 長 、副議 長の 5名が 選出 さ れてい ます 。

(22)

(「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

した がっ て 、長 南町 ガス 事業 運営 協 議会 委員 に中 村 勇議 員 、 関澄 男議 員、 中村 義 德議 員、そ して 私市原 と副 議 長の5 名を 推薦す るこ と に決定 をい たしま した 。

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◎睦沢 町国 民健康 保険 運 営協議 会委 員の推 薦に つ いて

○議長 (市 原重光 君) 日程第12、 睦沢町 国民 健 康保険 運営 協議会 委員 の 推薦を 行い ます。 睦沢 町国 民 健康 保険 運営 協議 会の 委 員と して 、市 原時 夫議 員 を推 薦す るこ とと いた しま す。 これに ご異 議あり ませ ん か。

(「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

した がっ て 、睦 沢町 国民 健康 保険 運 営協 議会 委員 に市 原時 夫 議員 を推 薦す るこ とに 決 定い たしま した 。

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◎睦沢 町障 害者計 画推 進 協議会 委員 の推薦 につ い て

○議長 (市 原重光 君) 日程第13、 睦沢町 障害 者 計画推 進協 議会委 員の 推 薦を行 いま す。 睦沢 町障 害 者計 画推 進協 議会 委員 と して 、久 我眞 澄議 員を 推 薦し たい と思 いま す。 こ れに ご異議 あり ません か。

(「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

した がっ て 、睦 沢町 障害 者計 画推 進 協議 会委 員に 久我 眞澄 議 員を 推薦 する こと に決 定 いた しまし た。

─────────────────────────────────────────────────

◎睦沢 町高 齢者保 健福 祉 計画推 進委 員会委 員の 推 薦につ いて

○議 長( 市原 重 光君 ) 日程 第14、睦 沢 町高 齢者 保健 福祉 計画 推 進委 員会 委員 の推 薦を 行 いま す。

睦沢 町高 齢 者保 健福 祉計 画推 進委 員 会委 員と して 、 関澄 男 議員 を推 薦し たい と思 いま す。 これに ご異 議あり ませ ん か。

(「異 議な し」の 声あ り )

(23)

した がっ て 、睦 沢町 高齢 者保 健福 祉 計画 推進 委員 会委 員に 関澄 男議 員を 推薦 する こ とに 決定い たし ました 。

─────────────────────────────────────────────────

◎睦沢 町民 生委員 推薦 会 委員の 推薦 につい て

○議長 (市 原重光 君) 日程第15、 睦沢町 民生 委 員推薦 会委 員の推 薦を 行 います 。

睦沢 町民 生 委員 推薦 会委 員と して 、 清野 彰 議員 を推 薦し た いと 思い ます 。こ れに ご 異議 ありま せん か。

(「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

した がっ て 、睦 沢町 民生 委員 推薦 会 委員 に清 野 彰議 員を 推 薦す るこ とに 決定 いた し まし た。

─────────────────────────────────────────────────

◎睦沢 町健 康づく り推 進 協議会 委員 の推薦 につ い て

○議長 (市 原重光 君) 日程第16、 睦沢町 健康 づ くり推 進協 議会委 員の 推 薦を行 いま す。 睦沢 町健 康 づく り推 進協 議会 委員 と して 、伊 原 雄議 員を 推 薦し たい と思 いま す。 こ れに ご異議 あり ません か。

(「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

した がっ て 、睦 沢町 健康 づく り推 進 協議 会委 員に 伊原 議員 を 推薦 する こと に決 定い た しま した。

─────────────────────────────────────────────────

◎かず さ有 機セン ター 運 営協議 会委 員の推 薦に つ いて

○議長 (市 原重光 君) 日程第17、 かずさ 有機 セ ンター 運営 協議会 委員 の 推薦を 行い ます。 かず さ有 機 セン ター 運営 協議 会委 員 とし て、 議長 と総 務経 済 常任 委員 会副 委員 長の 関澄 男議員 を推 薦した いと 思 います 。こ れに異 議あ り ません か。

(「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

した がっ て 、か ずさ 有機 セン ター 運 営協 議会 委員 とし て、 議 長と 総務 経済 常任 委員 会 副委 員長の 関 澄男議 員を 推 薦する こと に決定 いた し ました 。

(24)

◎睦沢 町ふ るさと 推進 協 議会委 員の 推薦に つい て

○議長 (市 原重光 君) 日程第18、 睦沢町 ふる さ と推進 協議 会委員 の推 薦 を行い ます 。 睦沢 町ふ る さと 推進 協議 会の 委員 と して 、麻 生安 夫議 員を 推 薦し たい と思 いま す。 こ れに ご異議 あり ません か。

(「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

した がっ て 、睦 沢町 ふる さと 推進 協 議会 の委 員に 麻生 安夫 議 員を 推薦 する こと に決 定 いた しまし た。

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◎睦沢 町環 境審議 会委 員 の推薦 につ いて

○議長 (市 原重光 君) 日程第19、 睦沢町 環境 審 議会委 員の 推薦を 行い ま す。

中村 義德 議 員と 田邉 明佳 議員 の両 名 を推 薦し たい と思 いま す 。こ れに ご異 議あ りま せん か。 (「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

した がっ て 、睦 沢町 環境 審議 会委 員 に中 村義 德議 員と 田邉 明 佳議 員の 両名 を推 薦す る こと に決定 いた しまし た。

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◎社会 福祉 法人睦 沢町 社 会福祉 協議 会評議 員の 推 薦につ いて

○議 長( 市原 重 光君 ) 日程 第20、社 会 福祉 法人 睦沢 町社 会福 祉 協議 会評 議員 の推 薦を 行 いま す。

社会 福祉 法 人睦 沢町 社会 福祉 協議 会 評議 員と して 、伊 原 雄 議員 を推 薦し たい と思 いま す。 これに ご異 議あり ませ ん か。

伊 原 雄議員 。

○3 番( 伊原 雄君 ) ご指 名い ただ い たん です けれ ども 、表 見 ます と、 まだ ここ にお 名 前の 載っ てい ない 方 もい らっ しゃ るの で、 私 が二 つ、 こう 載せ るの は 非常 によ くな いの では ない かと 思い ます の で、 どな たか いら っし ゃ った ら。 先程 は、 そこ ま で考 えな くて お話 しし たん ですけ れど も。

○議長 (市 原重光 君) 決まっ たこ とです から 。

(25)

ます。 伊原 さん、 よろ し くお願 いい たしま す。

○3番 (伊 原 雄 君) はい。

○議 長( 市原 重 光君 ) それ では 、社 会 福祉 法人 睦沢 町社 会福 祉 協議 会評 議員 に伊 原 雄 議員 を推薦 する ことに 決定 を いたし まし た。

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◎睦沢 町シ ルバー 人材 セ ンター 役員 の推薦 につ い て

○議長 (市 原重光 君) 日程第21、 睦沢町 シル バ ー人材 セン ター役 員の 推 薦を行 いま す。 睦沢 町シ ル バー 人材 セン ター 役員 と して 、久 我政 史議 員を 推 薦し たい と思 いま す。 こ れに ご異議 あり ません か。

(「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

した がっ て 、睦 沢町 シル バー 人材 セ ンタ ー役 員に 久我 政史 議 員を 推薦 する こと に決 定 いた しまし た。

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◎社会 を明 るくす る運 動 睦沢町 推進 委員会 委員 の 推薦に つい て

○議 長( 市原 重 光君 ) 日程 第22、社 会 を明 るく する 運動 睦沢 町 推進 委員 会委 員の 推薦 を 行い ます。

社会 を明 る くす る運 動睦 沢町 推進 委 員会 委員 とし て、 議長 と 厚生 文教 常任 委員 会委 員 長の 中村義 德議 員を推 薦し た いと思 いま す。こ れに ご 異議あ りま せんか 。

(「異 議な し」の 声あ り )

○議長 (市 原重光 君) 異議な しと 認めま す。

した がっ て 、社 会を 明る くす る運 動 睦沢 町推 進委 員会 委員 と して 、議 長と 厚生 文教 常 任委 員会委 員長 の中村 義德 議 員を推 薦す ること に決 定 をいた しま した。

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◎議案 第1 号、議 案第 2 号の一 括上 程、説 明、 質 疑、討 論、 採決

○議長 (市 原重光 君) それで は、 日程に 入り ま す。

日程 第23、 議案 第1 号 睦沢 町特 別 職の 職員 の給 与及 び旅 費 に関 する 条例 の一 部を 改 正す る条 例の 制定 に つい て及 び日 程第24、 議 案第 2号 一 般職 の職 員 の給 与に 関す る条 例等 の一 部を改 正す る条例 の制 定 につい ての 2議案 を一 括 議題と いた します 。

(26)

内 山書 記。

(内山 書記 朗読)

○議長 (市 原重光 君) ご苦労 さま でした 。 本 案に ついて 、提 案 理由の 説明 を求め ます 。 市 原町 長。

○町 長( 市原 武君 ) 議案 第1 号 睦 沢町 特別 職の 職員 の給 与 及び 旅費 に関 する 条例 の 一部 を改正 する 条例の 制定 に ついて 、提 案理由 を申 し 上げま す。

本案 は、 平 成29年度 人事 院勧 告及 び 平成29年 度千 葉県 人事 委 員会 の給 与等 に関 する 報 告及 び勧 告に 基づ き 、期 末手 当に つい て、 一 般職 の職 員の 給与 に関 す る条 例の 一部 改正 と同 様の 改正を 行う もので す。 内 容とし まし ては、 期末 手 当の率 を年 間0.1月引き 上げる もの です。 第1 条に つ きま して は、 本年 度の 期 末手 当の 率の 引き 上げ を 行う もの で、12月 の期 末 手当 におい て、 当該手 当の 率 を0.1月 引き 上げ るもの です。

第2 条に つ きま して は、 来年 度の 期 末手 当の 率に 係る もの で 、6 月の 期末 手当 の率 を0.05 月引 き上 げ、 12月の 期末 手当 の率 につ い ては 、第 1条 にお いて 0.1月引 き 上げ た2.325月か ら 0.05月引 き下 げ2.275月 とし 、6 月及 び12月 を合 わせ 、引 き上 げ 率を 年間 で0.1月 とす るも の です。 よろ しくご 審議 の 上、ご 承認 賜りま すよ う お願い を申 し上げ ます 。

続き まし て 、議 案第 2号 一 般職 の 職員 の給 与に 関す る条 例 等の 一部 を改 正す る条 例 の制 定につ いて 、提案 理由 を 申し上 げま す。

本案 は、 平 成29年度 人事 院勧 告、 平 成29年度 千葉 県人 事委 員 会の 給与 等に 関す る報 告 及び 勧告 によ り、 給 与条 例の 改正 を行 うも の です 。主 な内 容と しま し ては 、給 料月 額並 びに 勤勉 手当の 率の 引き上 げで す 。

第1 条に つ きま して は、 平成29年 度 にお ける 給与 月額 並び に 勤勉 手当 の引 き上 げに つ いて で 、 人 事 院 勧 告 に よ れ ば 、 給 与 月 額 に つ い て 民 間 給 与 が 国 家 公 務 員 の 給 与 を 平 均 631 円 、 0.15%上 回っ てい る ため 、若 年層 に重 点 を置 きな がら 引き 上げ 改 定を 行う こと とし てい ま す。 このこ とか ら、本 町で も 国及び 県に 準じ引 き上 げ を行う もの です。

な お 、 本 町 の 給 料 月 額 に お け る 上 昇 率 は 0.27 % 、 影 響 額 は 約 87 万 6,000円 で す 。 併 せ ま し て 、 勤 勉 手 当 に つ い て は 民 間 格 差 に よ り 年 0.1 月 引 き 上 げ る こ と と し て お り 、 本 町 に お い て も同 様に 改定 す るも ので す。 今年 度に お いて は、 12月 期の 勤勉 手 当を 改正 する もの とし 、影 響額は 約332万5,000円 で す。

(27)

期 の み で 0.1 月 引 き 上 げ を 行 っ た こ と か ら 、 来 年 度 以 降 の 率 を 6 月 期 及 び 12月 期 に 分 散 さ せ るため0.05月引き 下げ 、 引き上 げた 後の0.95月 を 0.9月と する もの です。

第3 条、 第 4条 につ いて は、 任期 付 職員 のう ち特 定任 期付 職 員に つい て、 第1 条、 第 2条 と同 様に 改正 す るも ので 、第 3条 では 給 料月 額並 びに 期末 手当 の 率の 引き 上げ 、第 4条 では 職務 基準 の規 定 、期 末手 当の 率の 調整 を 行う もの です 。よ ろし く ご審 議の 上、 ご承 認賜 りま すよう お願 いを申 し上 げ ます。

以 上で す。

○議長 (市 原重光 君) ご苦労 さま でした 。 こ れか ら質疑 を行 い ます。

まず 最初 に 、議 案第 1号 睦 沢町 特 別職 の職 員の 給与 及び 旅 費に 関す る条 例の 一部 を 改正 する条 例の 制定に つい て 、質疑 のあ る方は どう ぞ 。

市 原時 夫議員 。

○1 2番 (市 原 時夫 君) こ れは 県の 様 々な 調査 によ って とい う こと です ので 、そ うす る とこ れは 、例 えば 郡 内で は同 じと いう こと な のか 、特 別に 睦沢 町は 変 えた とこ ろが 、判 断で あっ たのか どう か、お 聞き を します 。

○議長 (市 原重光 君) 鈴木総 務課 長。

○総務 課長 (鈴木 庄一 君 ) お 答え します 。

人事 院勧 告 の基 準で ござ いま すけ れ ども 、4 月期 の民 間企 業 、こ れは 国が 幾つ か選 定 をし まし て、 その 中 で格 差の 部分 を割 り出 す とい うこ とに なっ てお り ます 。で すか ら、 この 長生 郡とか では なくて 国の 基 準に合 わせ ている もの で ござい ます 。

なお 、各 町 村に おき まし ても この 基 準、 また は県 の基 準に 合 わせ て改 定を して いる と いう ふうに 考え ており ます 。 よろし くお 願いい たし ま す。

○議長 (市 原重光 君) 他に質 疑あ りませ んか 。 (発言 する 者なし )

○議 長( 市原 重 光君 ) ない よう です の で、 次に 、議 案第 2号 一般 職の 職員 の給 与に 関 する 条例等 の一 部を改 正す る 条例の 制定 につい て、 質 疑のあ る方 はどう ぞ。

市 原時 夫議員 。

○12 番( 市原時 夫君 ) ただ いま の説明 の中 で 、一般 職並 びに期 限付 特 別職で した か。

○議長 (市 原重光 君) 任期付 。

(28)

臨時 職と かそ の 他あ ると 思う んで すが 、 その 人た ちの 扱い につ い ては これ では 全く 触れ ず変 わらな いと いうこ とに な るので しょ うか。

私と して は 、ほ とん ど同 じよ うな 仕 事さ れて いる わけ で、 こ うし たも のは 正職 員に す べき だと 思い ます が 、そ うい うさ れな い段 階 でも 全体 の中 で生 活は 同 じな わけ です から 、同 じく 反映を すべ きだと 思う ん ですが 、人 数とと もに 教 えてく ださ い。

○議長 (市 原重光 君) 鈴木総 務課 長。

○総務 課長 (鈴木 庄一 君 ) お 答え させて いた だ きます 。

まず 、町 の 再任 用と か任 期付 職員 、 臨時 職員 につ いて のお 問 い合 わせ だと いう ふう に 思い ます 。再 任用 に つい ては 6名 、そ れか ら 任期 付に つき まし ては 4 人、 臨時 につ きま して は長 部局で12人 、教育 委員 会 部局で26人 、計38人に な ってお りま す。

今回 の改 定 で、 再任 用に つい ては 職 員と 同様 で、 任期 付に つ きま して も手 当の 部分 に つい て改 定に なろ う かと いう ふう に思 いま す 。た だ、 臨時 職員 につ き まし ては 、今 回の 改定 でと いうと ころ にはな らな い という もの でござ いま す 。

なお 、臨 時 職員 の賃 金等 につ きま し ては 、毎 年そ の職 種内 容 並び に最 低賃 金等 の基 準 も出 てお りま すの で 、そ こら 辺も 含め て随 時 、各 分野 ある わけ です が 、そ の辺 の近 隣の 情勢 も見 ながら 改定 をさせ てい た だいて いる という とこ ろ でござ いま す。

なお 、最 後 に申 しま した 臨時 や非 常 勤職 員の 制度 につ いて で ござ いま すけ れど も、 ご 存じ のと おり 、昨 年 の5 月17日に 地方 公務 員 法並 びに 地方 自治 法の 一 部を 改正 する 法律 が公 布さ れま した 。こ れ によ って 、今 後、 平成 32年4 月に 施行 され るわ け です が、 それ まで に一 般職 の会 計年 度任 用 職員 制度 とい うの が創 設 され まし て、 今ま での よ うな 臨時 職員 、非 常勤 職員 の体系 では 採用出 来な い ような 形に なって きま す 。

そう いう 意 味で は、 さっ き言 った 同 じ仕 事で 同じ 給与 とい う よう な方 向に 国全 体で 進 んで いる とい うふ う に思 いま す。 県の ほう も 今こ の辺 に合 わせ て整 備 をし てお りま すが 、町 もこ れに合 わせ て改定 をし て いきた いと いうふ うに 思 ってお りま す。よ ろし く お願い しま す。

○議長 (市 原重光 君) 他にあ りま せんか 。 (発言 する 者なし )

○議長 (市 原重光 君) それで は、 ないよ うで す ので、 これ で質疑 を終 わ ります 。 お 諮り をいた しま す 。

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